the counter pop’s blog

ロックバンド ザ・カウンター・ポップのブログです!

DTM/DAW Cubaseでの音作り。UA-55を使ってみた!!



 最近このブロ具のMS処理のページへのアクセスが
すっごく多いようなんだけどねぇ


  http://d.hatena.ne.jp/thecounterpop/20110205


 今日は上の日に書いたMS処理なるもの・・・
の続きって感じで逝くぜ!


みんなやっぱりそこいら辺のもやもやが
解消されずにいるんじゃぁないかなぁ?
 そんでもって しかしながら 毎週々々 飽きもせずに
コンピュー太ーをいじってぇの 音楽制作ってのを
続けているんだけど・・・


 どうなんだろう? みなさん
ウマくいってますか?


 まあいろいろなやり方 っていうのがあるし
それぞれ工夫しながら やってるんだろうけど
正しいやり方っていうのは どうなんだろうか
コレが正解 っていうのがあれば 
それで行きたいところだけどねぇ・・・。
なにせ情報が錯綜っちゅうかぁ
適当っていうか
ハイレヴェルなものからなんだそれっても
のまでねぇ
 今日も楽器屋さんで若い女の子が必死に
店員のお兄さんにくいさがってたけど
困っちゃうよなぁ
ってところなのかねぇ
そんな顔してたよぅ
えっ?お兄さんのほうがねぇ・・・


 俺達んとこの場合ぢゃぁ 
ROCKBANDだし DRUM BASS GUITARって
基本はナマ録りだしね


 生演奏をコンピュー太とCubase
録音して CD-Rに焼き込むまでを
自分でやってるんだけど 


 これがどうして なかなか 
気に入った音にならない!!
何週っか前にフリーソフト
modernsplitterってので
やる簡単MS処理って言うのを
書いたんだけどやってみた?
 まあそんなんで俺のほうもその後
色々細々と試したりしてたんだけどねぇ
もっと簡単で腑に堕ちる’やりかた’が
やっぱりあるんじゃぁないかってねぇ
そんな結論に達したよぅ・・・。


 つまるところコンピュー太に
頼り杉だね(笑)
 たしかに一回コンピュー太に入れちゃえば
マウスだけイジって完成するっていうんだから
楽だし まぁ楽だし やっぱり楽だし
魅力的ではあるけどね
 今日はまたしても視点を変えて
もう一回、コンピュー太ーの外側まで
目を向けて考えてみたいよぅ


 俺的にもそんなに高級なコンバーターらを
漬かってるわけでも無いし
一回コンピュー太に入れたら
そのまま外に出さない!方が
リスクも少ないって考えてたん
だけどねぇ・・・
 ただねぇやればやるほどぃ
近づけば近づくほどにぃ
離れていくっていっかねぇ
最後の一山が昇りきれない!
ってそんなおもいで・・・
 それがいったい何なのか?
っていっつもかんがえてるんだけどねぇ


・・・ってある程度は見当もついてて
 要はコンピュー太のスペックが低い
ために設定している音と
書き出したおとに差が出ちゃう、みたいなね。
 これはCUBASEの資料のどっかに
ちいさく小さく出てる話で
これまた 恐らく 製品を売りたいがために
誰でもどんなコンピュー太でも
使用可みたいになってる的なね・・・
 これを最初に大きく教えておいてくれれば
こんなに苦労しなくていいのにねぇ
 つまるところ 物凄く高いマシンを買うか
工夫するかしかない・・・
 工夫で出来る範疇かどうか?
予算的な話もあるしねぇ?
 まあ続けるけどね


 市販の好きなグループ達の
CDの音と比べても なんか物足りない
みたいなのね
 そりゃぁそうだろうって言うのは梨ねっ
話が終わっちゃうから・・・
 これでいいっちゃぁいいとこまでは
いってるんだけどねぇ
なんていうのか 確信がもてるサウンド
とでもいおうか、これだ!これしかない!
ってとこにいかないっていうのかなぁ
 絶対って言葉が当てはまれば
それなんだけど 絶対な音って事ね
 ことは音楽、芸術のはなしだから
まぁこんなもんかなぁ?なぁんてのは無いで
称煮。・・・とおもうよ。
 HIーFIじゃぁなきゃぁ駄目だとか
いってるんじゃぁないよっ
 むしろロー・ファイでもチープでも一期一
会の一ミリたりとも
動かしがたく存在感のある音っみたいな?
そんな話なんだけどねぇ・・・
つまりは 絶対
わかる?説明下手???
 キャンバスにガッー!!てペンキを
あてたリアリティーみたいなさぁ
俺はそういうのが欲しいのさ


 いやぁ無理でしょ!っていうのも
わかるよ、そのために高いかね出して
専門家にたのむんだからぁ・・・
って言うんでしょ?
 それもそう、たしかにねぇ
あるでしょう、あるでしょう・・・
 プロのエンジンアとマスタ
リングに出せよみたいなね
だけど’知りたい’んだよねぇ
そこの辺がどういう関係になってるのかさぁ
納得したい!その上で
誰かに頼むなら頼むぅ
自分でやるならやるっ
ってこういき隊わけさぁ
 そんでまたいい線までいくんだよね
あとこれにちょっとぅみたいなさぁ
そのちょっとが寄らないっ
それが自分的に許せない的なねぇ
 それに それにだよぅ 最近の機
材、PCにしても
インターフェイスにしてもDAWソフトウェアに
したって数年前のものと比べたら
その精度と品質の確かさって意味じやぁ
雲泥の差!なわけじゃん?
・・・試しにいまの道具もって10年前に
いってみなっ
本当に宇宙から来たんだろうって
いわれるから・・・ってそれくらいなも
んじゃん、。   っそんなんでさぁ
ある程度まではいけるはず
っておもうんだよねぇ
いやぁ思い隊っ
 いやぁもう上手く言っちゃってる人は
今日はもうここで解散ね(笑)。


 んで 最近トライしている 
ボキの家での作業の仕方 っていうのが
ぁ コレだ!!


 昔やっていた アナログMIXと
DAWの中間っていうのかな
それぞれの 良いとこ捕り というか
面倒くさいとこ鳥。


 コンピュー太ぁ内部だけで 
追い込んでいくと どうにも細かくて 
細かくて 精神的に疲労するっていうか 
本来の音楽制作っていう 自由で豊かな
発想力っていうのを それによって
トコトン奪われま専科?


 まずは世間の息苦しさ 俗世の生き苦しさから
開放されたくて音楽家になったわけだしぃ
もっとぃったらロックンロールがしたくて
いやぁ俺のロックンロールを
みんなに聞かせたくって
はじめたんで 少なくともマウ
スをいじりたかったんじゃぁ
ない、みたいなね
 何しろ 疲労が激しい・・・。
やればやるほどこれって俺がやらなくっちゃぁ
いけない訳?とか
ミックスダウンが好きで始めたはずなのに・・・
いまじゃぁだいっ嫌い、みたいなぁ
とかおもっちゃったりねぇ
俺の欲しいのは”ロックなんだよ”
魂と玉キンを揺さぶられ隊のさっ!!
 コレを解決すべく もっとこうザックリと
フィーリングとインスピレーションを
生かして作業できるように!! っていうのが

これだ! 
・・・怒るなよっ?
いったんアナログに出しちゃう!!
ってこれ!! フルデジタルとか言って
る時代に今更何言ってんの?って
思うかもしれないけど ちょっとまって
是非試してみて!
 楽だよう・・・
つなぐのは面倒だけどねぇ
・・・ってこういうことなんで
少し聞いてみれ


 それぞれ持ってる道具によっても
違ってくるんだろうけど 
俺らんは インターフェースとして
『 RME Hammerfall DSP Multiface 』 
っていうのを使ってて そこから 
アナログで’8’アウトできる
いやぁもっと出来るよ厳密には・・・
8アウトは出来ますって話ね
 いやぁ、そんなにいらないから
ロックバンド出汁


 これを Cubase内で少しずつグループで括ってやって
アナログミキサーに突っ込む
本来的にはそれぞれパラアウトしてやったほうが
SN比敵にも良いだろうけどね
簡単に手ごろに!ってのが重要でしょ?
いやぁここがフィーリングの
源になるわけだし スピード感は大事!
はしょれるところははしょる冪。
ちなみに 俺達のミキサーは
『 Allen & Heath 』の『 MIXWIZARD 』DEATHう。
でもこれもある程度しっかりした物奈良
よさそう だし 筵、逆にいい味もでそうぅ


 ここで根本的なぎもんなんだけど
どうなんだろうねぇアナログアウトって 今
主流じゃぁないよねぇ?家でやる人ってさぁ?
どうなの?基本的に
コンピュー太ーと睨めっこみたいな
感じでしょ?
 どう?どっちでもいいか?
って? 確信的にアナログアウトを
せれくとするって事で話を
進めるよ・・・ 
 まぁいいか


 んで、例えば CubaseアサインでKICKとBASSを
STEREOで1グループ。
ミドル域のグループとしてDRUMやらKEYBORD
RhythmGUITARらをまた STEREOの別のグループにとかね
ダイナミクスレンジの似たようなので
括る的なね
VOCALもまとめて またひとつのグループに。
まぁグループごとにそれぞれ
のHAにおくるって話よぅ


 このグループ分けの根拠としては
さっきも言ったけどミキサーの
HAのS/Nを考えてってこと
なんだけどね


 そんで このミキサーからの2MIXをモニターアンプへ・・・
これだけでCubaseからRMEのステレオOUTを
ただ直接モニターしていたときとは
かなりニュアンスが違ってくる死
生理的だねぇ
試しにコンピューター内での
設定のまま再生チェックしてみた
ら面白いんだけどねぇ
どう?がっつりいけま専科?
ちまちまやってる必要梨
的なねぇ・・・。
 まぁまぁ今までやってることを否定して
考えてみようって話だからねっ
もうちょっときいててねっ!


 もっとも このやり方っていうのは
おカネをかけたMIXDOWNを 本物の
スタジオでやるなら 基本こうだろうって
ところから 逆に発想してんだけどねぇ


 これはCubaseのせいなんだか 
PCのスペックのせいなんだか なんだか
モニターしているものと 最終的に焼き上がる
音の誤差がいつまで経っても 埋まんなくてね
ほんとに何なんだろうか?
すべて焼き尽くしてやろうかって
いつも思うくらい出ねぇ・・・
 ホームレコーディングのユーザーだったら
あくまでコンピュー太に頼ったほうが
条件的に有利だろうって考えがちなんだけど
意外に試す価値はある世・・・。
いや逆に俺はもうこれからこれで行くねぇ
指先でこそこそVSTの新しい奴
試したりクラックしたりフリーで
いいのありま専科?みたいのとかももう飽きたぜっ
いつまでもコンピューター関連メーカーの
金ずるじゃぁ居たくない死ぃ
陰謀だろうとか思いたくないけど
捨てちまえ!コンピュー太ー!
 猫に食われちまえマウス!
 固めちまえソフト!
(笑)捨てないけどねぇ


 そんでこのミキサーのステレオアウトを
正確にはTAPEOUTからを もう一回RME経由で
そのままCubaseの新しいトラックに録音。
・・・どうでしょう科?


 コンバーターを何度も通過するって
ところで悩みがちだけど
っていうか俺がね・・・
意外に気にならない っていうか
全然オッケー気にするなっ!
・・・っていうか俺がね
 一度アナログミキサーに出力したことで
昔使っていたアナログのアウトボード類が
生きてきたのもうれしい死ね
自慢のチューブコンプとかレアもののdbxのエ
ンハンサーとか
本物のおとってこれだぜ!みたいなね
・・・トータルコンプの感じとかHAでの調整とか
やっぱマジでコレだよ!!っていうしかない夜ぅ
もういいですか?あぁ・・・


 んで ここまでをCubaseの作業ファイル
44.1KHz 32bitFloat上でやってたんで
こいつを一回 プリマスタリング用に
同じく44.1KHz32bitFloatの別の作業ファイル
に移しつつ コニシス研究所の『NVKD01』
NEVEからノックダウンしたプリアンプへ
再出力 そして調整〜またしても録音
 ここはなんだろう俺の独特の
やりかたなんで一応書いたけどね
まぁ無くてもいいけど・・・。


 この段階で 2トラックとしての
バランスは取れてるんだけど CD-Rって
( CD )フォーマットに収めるとなると
いささかレベル不足。これはもう
ソニー&フィリップスが CD ( REDBOOK )って
規格を考えた時の失敗としか 俺には
思えないんだけどねぇ
小さい物をでかい器の溢れるくらいま
でに増やす作業って、いったい・・・
 なにしろガッツリ0dbu付近まで
盛ってかないとオーディオとの
バランスも取れないし いい音が竹刀
からっていうんだからさぁ



 さらに EQとMAXMAIZERを使って
デジタルの0dB まで 音圧を上げていくんだけどね
 で そんで これをいままでは 同じく
コンピュー太ー内での作業に
していたんだけど 
小さく入れてあとでマキシマイザーで
あげていく的なね