the counter pop’s blog

ロックバンド ザ・カウンター・ポップのブログです!

525.『ドデカホーン 背面スピーカーのエッジ交換 その後・・・』

マレーシアはランカウイ島の写真
 コンビニのおばちゃん


 fujifilm x-e1 18-55mm f2.8


 まあそう云う訳で今日は
 何週か前に報告した
ドデカホーンの背面ウーハー
劣化したエッジを交換!
っていうのの結果報告。
 その時にも書いたけども
ネットでいろいろ調べた結果
 結局、信頼できそうな
北海道はファンテックさんより
注文通りエッジとボンドセット(専用ボンドと刷毛と
丁寧な修理メモ)が到着
 サイトの購入所の
追記で何となく自分の
してることに確信が持てずに
 一応
ソニーのドデカホーンCDF-900の背面ウーハーのエッジを
注文しているつもりです、もしも
間違っているようでしたら正しいものを
送ってください」
 と、そんな感じのメモ書きを添付
しておいた
 箱のなかの注文の品にメモ書きで
これで大丈夫だろうとの返信も
もらえて
 まずは一安心。
 で、肝心のエッジ!?
って、いったて
届いて手に取ってみると
なんてぇことはない(笑)
 ウレタンエッジ!なんていうものの
本当に情けなくなるみたいなもので
ぺらペらのふあふあ(笑)
 まぁ、だからと言って
なきゃぁどうにもならないし
 修理以外の選択肢なんて ないんだろ
うけど

 結論から言うとこうだ

 やってみれば わざわざおカネを払ってまで
人様にお願いするような作業
じゃあないね(笑)

 結局、俺の場合は 
送料込みの千六百円強で 品物も届いた訳だし 
尚更
躊躇なく自分でトライすべきだと
思ったね


 で、交換作業をしてみた感じの話がこれ

 1つ目のハードルとしては 
注文時の寸法の採寸かね?
とは言っても このファンテックって会社の
注文サイトに 丁寧に注文時の
エッジの測りかたという
方法が出てる
 それを見れば迷うこともない
 もっと言うと、多少狂ってても付い
ちゃうかな(笑) そもそも 
ウレタンエッジからウレタンエッジへの
交換ならまだしも そうでないなら
 そもそもの話として
全く同じ音になんて ならないからね
神経質になっても 仕方がないのかもしれない(笑)
 半分遊びのつもりでどうぞ! だね

 そしていよいよ
作業を開始して 苦労するところが
元々に付いてるボッロボロのエッジ
を綺麗に剥がす…
ってところだと思うんだけど
これもやってみれば別に特殊なことでなくて
そこら辺のよく切れる
カッターと 俺の場合は
長い竹の楊枝の後ろを 少し鈍らせたものを用意して
それで 出きる限りを
 こ削ぎ取ってオシマイ!
って そんな感じが 約5分…。
 勿論丁寧にやれば時間もかかるだろうし
熟練も必要だろうけど
 ビギナーなんだから気負う
必要なんてないし

 っていうのも そこまで綺麗に取れ
るもんでもないし 
 最終的には
ある程度 ボンドで埋まっちゃうわけだから
気にする必要もなし! ってね

 なにより 最終的に ボンドがそれっぽく
固まってくれるから なんだかんだで 
キレイに仕上がっちゃう
 あとは 誤ってスピーカーのコーンを破っちゃった
とか そこまでしなければ 大丈夫かね?
 むしろ気を付けたいのはそっちの
方かな?

 そういうわけで 難易度34%ってところかな…。
お店のリンクと 取り付け方の動画貼っときます

http://www.youtube.com/watch?v=bJwivvmVqPIwww.youtube.com

 スピーカー修理・ヴィンテージオーディオの店
  FQ ファンテック
   http://www.funteq.com/



               かし子


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