the counter pop’s blog

ロックバンド ザ・カウンター・ポップのブログです!

556.『STUDIO ONE 3.5導入ー! のその後(part2です)』

 いやぁ、STUDIO ONE 3.5 
って、音がいいー。
内部処理64bitって一体!!
いやぁ 嬉しい時代になった



 ってこれさぁ 何が驚いたってね
まあCubaseと比べてなんだけども
44.1khzのファイルを扱うのに
プロジェクト設定を まんま変えることができる!
ってわかる?
STUDIOONEでいうソング設定ー


 うまく言えるかわかんないけどもね、例えば
Cubaseだと 44.1khzのファイルをを扱うのに
プロジェクトの設定をまず44.1khzにしかできなく

 って、これが長い間のあたり前になってたから
もう慣れちゃってるっていうか
当然だと思ってたんだけど
 マシンスペックとかいろいろ
一番初めに考えるべき、考えるっていうか
悩むところ・・・かな。
 だけども、考えてみれば
確かに変な感じもするんだけど


 まあそれでね、Cubaseに話を戻してね
44.1のファイルの貼ってある
プロジェクトのサンプリングレートを設定から
変えたとするじゃん?
そうしたらもう大変だよ!
 それにあわせて ファイルがビョーンって
伸びてったり 縮まっちゃったりって 大
事件勃発ー!(笑)もちろんバックアップ
とってあればね、戻りゃぁいいけど
も、っていうか、とってなかったら
アウト!いろんなところが狂いだす。
止めた方がいい!


 Cubaseでも もちろん プロジェクト
の設定を高サンプリングレートに指定して
そこでこうサンプリングレートの
ファイルでMIXしたりした方が 
高音質なんだろうけど ファイルが10とか20とか
もっとあったとしてそれをやるとね
その高サンプリングレートの重いファイルを
HDDからってストリーミングで引っ張ってくる
わけじゃんかぁ?そこが良くないみたい
で、HDDをいくつかに分けたりだとか
あぁ、そもそも回転数の高いやつ使っ
て、SSDとかだったら
もっといいんだろうけど・・・。
 って、これがいまのところ
転送速度とのバランスなのか いまいち。
 いい音しない。
 それどころか、逆に音が悪くなる 
悪くなるっていうか
そのつもりの音作りをしてレンダリングしてみると
違った音になって出てくる(笑)
 つまりモニター時の
音が狂ってるんだろうねぇ


 ってこれもね STUDIOONEだとさぁ
44.1や48のファイルを
同時に各トラックにそのまま張り付けて 
作業はもろもろ96kで再計算してください 
って、ことだからね そりゃぁ
軽いし、高音質!


 ってこの辺りあんまり書いてないんだけど
そういうの先に言ってくれたら
もっと早く買ったんだけどな
 何しろ音質でしょ?
分かってはいても、音質だけは
少しでもどうにかしたい。


 まあ、Cubaseも編集機としては
怖いもん無しって感じなんで
studiooneと並行して使うのがいいのかなぁ
と思ってはいるんだけどね
まー今のところは。慣れてるし。


 で、ところがちょっとに困ったこと
もあってさぁ 
 STUDIO ONE 3.5 の内部処理は64bit! 
なぁんていって使ってみたものの 
 いままで使ってた ROLANDのオクトキャプチャー
ってオーディオ・インターフェイス
YAMAHA HS5の組み合わせだと 
どうもそこら辺のオイシイところが
まるで見えない。聴こえない
 いやあ、
いよいよ時代が変わったんだなあって
感じ...。


 で、いよいよ アナログ云々より
コンピューターの内部の音を 直接ダイレクトに
聴かなきゃ! って話になって...




■フルデジタルアンプ導入!


 いやねぇ いろいろ迷ったよ
そりゃ迷ったさ 怖いしねぇ 絶
対に外したくもないし
それでも、そんな事いってても仕方もないわけで
先へ進むしかないしね
AMAZONに相談。
まずは、人柱覚悟で とりあえずは 中華アンプ風
NFJは『FX AUDIO - D802C』を購入。


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 でもって、これの売り
がUSBからスピーカーアウトまで
ダイレクトにデジタル転送ってヤツで
 なんと、いままでの パワードスピーカーが使えない!
んな訳で、
再び、AMAZONに相談。
 で、スピーカーも新調『YAMAHA NS-BP182』
 デジタルアンプがBluetooth付きで1万5千円
スピーカーが1万円弱、セール品
(笑)


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 バカみたいな値段っていうか
またそんなの買ってきて(笑)
 お前らやる気あんのか? って言われそうだけども
STUDIO ONE 3.5繋いで オプション設定で
内部処理64bitに
(一度32bitにして聴いてみたけど
 変化はわからなかった、内部だから
書き出さないと関係ないか?)
44.1でリッピングしたオーディオファイルを
とりあえず88.2 32bitフロートのプロジェクト設定
で開き再生!


 で、使ってみると
さて、どうだろうか?
 んー、ん? するするデジタルの音
所謂無音、みたいなところが
全然違うんだよねぇ
 こんな安いアンプでも
インターフェイスより全然いい感じ
あっ、サイト行ってもらうと
分かるけどきちっと作ってるみたいよ
拘りのアンプ!安さだけが
不安要素(笑)なぁんて素晴らしい
じゃない!
 ところが、ちょっと問題も
あって そもそも用途が違うものだから
そのUSBでつないだ FX AUDIOのアンプってが
ASIO対応じゃなかったんで STUDIO ONE3.5から
呼び出せない
 まぁそこは大丈夫、予想してたし
以前も使ったことがある、ASIO4ALL
を噛ませて使いました
 ASIO4ALLについてはそれぞれ
調べてみてね(笑)出てっから死ぬほど。


 まぁさぁ、スピーカーのエイジングも済んでないし
設定的にもこれからいろいろ訂正点も
出てくるだろうけども とりあえずは
自宅に持って帰りたいような グッと
来る音が出てる!
 Ⅼ2とかリバーブ、コンプ
プラグインの設定がより
細かく見える!
 簡単に言うと今までだと
モニターできてない分いろいろ
深すぎ!オーバー・スレッショルドだったり
なんたり、で、結果、結構ひずんでる。
あぁ、そういう事だったんだって
反省。


 って訳で
この組み合わせ いいよ!
金のないやつにはもってこいだ(笑)
 ってまだ これで
やってる人も少ないだろうから
ちょっといろいろ中途半端なところもあ
るんだけどね
 圧倒的に情報不足だしさぁ


 あぁ、つまり、 
Hi-Fi PCオーディオと DTMの組み合わせ?
確かにレコーディングするんだと ちょっとこれじゃ
無理だけどね レイテンシーとかも
あと、もろもろ 
ケーブルの取り回しにしても...


 ただ、MIXだったら もうこの方式でやらないとだねぇ
まあそのうち いいの出たら 
専用機に交換しつつってね


 まあそんなわけで 
フルデジタルアンプでのDTM 
ってそういう話でした!




誰かさぁ、詳しい人とか
情報交換お願いします!
メール、書き込み歓迎ですー。




               かし子




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