the counter pop’s blog

ロックバンド ザ・カウンター・ポップのブログです!

705.『 続)JOESIX STUDIO 新曲録音開始 』

 

 

続)JOESIX STUDIO 録音開始‼

 

 

令和2年 11月21日 土曜日

/晴れ 18℃

 

 

さてさて、先週に続きまして

新曲録音の様子について書きたいと思います

 

先週、ベースとギターの録音を終え

PCにファイルを移してみました

 

先週のハードウエアの流れ

こんな感じです

 

ベース

ベースのエフェクター

サンズアンプMODEL RBI

ART TUBE COMP / pro vla

TRANCE(AMATERACE)

TASCAM 32DP

 


ギター

ギターエフェクター

BOSS GT1

ART TUBE COMP

TRANCE(AMATERACE)

TASCAM 32DP


前回の録音時(半年前)も

殆ど同じでコンプのところだけは

BERINGERのソリッドのコンプを使いました

 

簡単に言うとコンプを art のTubeのものに

というところだけ換えました

 

録音したものを

CUBASE上で開いてみると

どうでしょうか

いい感じに歪んでる、けど

どうだろう

ちょっとイメージしていたようには

いかなかったかな

 

というのも

今回のセッションは

ライン録りのベース、ギターと、

リズムや他の楽器などは

すべてCubase上でのものを

使用する予定なので…

 

それらと、Tubeの音色が合うのか?

 

残念ながら厳しそう…

 

というわけで

代わりに以前より気になっていた

UREI 1176のコピー品

 

 

KLARK TEKNIKの76

KT-76 LEVELING AMPLIFIRE

 

 

を新調

 

導入いたしましたー‼

 

こんなやつ・・・

 


The sound of KLARK TECHNIK 76-kt compressor

 

アウトボードを買うのは久しぶり…

本品、最近の機材ということで

コンピュータとの相性も良さそう…

と思う…

 

WINDOWSも64bit時代になって

CUBASEも内部処理が64bitともなると

すべての音が超解像度で

そのまま聴こえてくるような

状況なので

中途半端な機材を使えない

 

このKT76が はたまたどうなのか

まだまだ未知数ではあるけれども

 

まずは3万円ちょっとという破壊的な価格‼

 

試さないわけにはいかないです

 

入力と出力にはMAIDSトランスを配置してある

などなど

気になる存在であることは確かで

(maidsトランスってどうなのかは知らないけど・・・)

 

要はUREIの数あるコピー品の一つです 

 

本家UREI 1176は定価のものは

価格も程度も勘案すると

とても手が出せませんし

これはコンプリミッターですが

アウトボードは通すだけでの

音色が重要となりますので

一番気になるところは

そこらへんな訳でもありますし

 

 

果たして、どうなることやら…

 

また追って報告します

 

 

               かし子

 

 

 

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