the counter pop’s blog

ロックバンド ザ・カウンター・ポップのブログです!

738.『「別れても好きな、夏、、、」THE COUNTER POP ニューシングル発表!』

 

最高で最新のシングルをリリース出来そうです!

 

ブログにやってきたのって

年末以来でしたね汗、いろいろ立て込んでまして

すっかり更新がおろそかになっていました

ごめんなさい🙏

今日は、皆さんにうれしい告知をさせてください!

3年ぶりのシングルをリリースします

そして、本日9時半にyoutubeより予告編を投稿いたしましたので

お知らせです😆

 

10月22日 リリースのこれです!

じゃーん!!!

 

20221008161155

「別れても好きな、夏、、、」 / THE COUNTER POP

 

さてさて、始めましょうか?

 

令和4年 10月8日 土曜日
/曇り 19℃

 

と、いうわけで、今日は、ニュー・シングルの発表に向けて

THE COUNTER POPより、歌とドラム他、担当の

峯田君が熱く語ります、よろしくお願いします!

 

その前にこれがその予告編です!!!

まず、コメントとチャンネル登録、通知ボタンを

押してから進んでくださいね😅🙏

 


www.youtube.com

 

       では、では、

    インタヴュアー / webmagazin  Tokyo Nowave aida

でお送りします

 

Q、こんにちは、なんとシングルは3年ぶりですか?

 

こんにちは、ずいぶんと経ってしまったようですが

あっという間ですね

その甲斐あって、最高で最新のシングルをリリース出来そうです!

曲自体は、数年前に書き上げていたのですが

録音の機会を待っていたのと、前回のアルバム制作時には

まだ今回作ったような方法論を模索中だったので

一から勉強したという意味でも

ずいぶん時間がかかってしまいました

 

Q、前作と何か変わった点はありますか?

 

前作までは、基本生録り?

生のドラムを録音するところから作業をスタートさせ

少しずつミックスを進めながら、最終的にはカラオケを完成させ

歌を録音し、再調整するといった感じでした

 

Q、DAW色が強くなったと・・・?

 

ですね、前回マイクの音とコンピューターの

合成音がなかなかなじまなくて苦労したんで

ちょっと発想を変えようと

普通にみんながやってる今風なやり方をベースにしました

まず、今回はラフなリズムトラックを先にコンピューターでくみ上げ

イメージを作ったところから、ベース、ギターを重ねてもらって

合わせて足りない部分をほかの楽器で足したり引いたりと

行ったり来たりさせなが

 

Q、何か違いがありましたか?

 

生ドラムを中心にした場合だと、リズムのノリや周波数帯域などで

その後のパートを制限してしまう部分もありましたが

今回はすべてをあいまいにしたまま作業を進めることができたので

自由度が高かったといえますね

 

Q、歌詞はどんな感じですか?詩先ですか?

 

いえいつも歌詞は最後です

歌詞についても同様で、もともとは、だいぶ前の話ですが、

パウロ・コエーリョの小説「ヴェロニカは死ぬことにした」

を読んで気に入っていて

そのイメージで曲作りを進めていたのですが、全体的に仕上がってみて

少し無機質なサウンド構成だったので、内容を

甘酸っぱく、しかもほろ苦くもどこか曖昧なものにして

少し雰囲気を作りました

最終的なタイトルの「別れても好きな、夏、、、」は

ムード歌謡のあの曲のwwwオマージュなんですが

ちょっとわかりにくいとも

言われました。

僕としては、あの曲を知らなければ文字面はおしゃれで

きれいなので、誰かに「あれっ・・・?」って

どこかのタイミングで気づいて突っ込んでもらえるんじゃぁないかと

期待してます、あ、まだ言わない方がいいですね

 

Q、なるほど曲調とバランスをとる感じで、ですね?

 

離れた右側と左側とを、組み合わせる感じが

すきですね、反応させる感じ?

98年にデビューし、すぐに職業としての音楽制作に

魅力を失っていたので、ずいぶん長い間続けてきて

メンバーとの関係や音楽との向き合い方も変わってきました

始めたころの無邪気な楽しみからある程度込み入ったものに

なってしまったので完成と決めるタイミングも

ある程度、より深く自分の中でも高度なものを

求めるようにもなりました

これがいいのか悪いのか、初期衝動だけでは解決できないものが

沢山あります

それでいてどこかで、たかがロックンロールという

ラフではみ出した要素も残さなければ・・・という意識も

あるので時々発狂しそうにはなりますが

 

Q、DAWについてお聞かせ下さい

 

作業は簡単な mtr とほとんどは cubase と studio one という

ソフトで行っています、ベースのみDIで録音した

アナログ音を使っていますが、残りは

すべてコンピューター上で作られたものです

あー、あと歌はマイクで生禄www初音ミクじゃぁなくってwww

俺です

今回からはギターもAMPLITUBEというソフトの合成音です

音楽を作ってる仲間が自分たち以外皆無なので

ほかの人がどういう機材をつかって作業をしているのかが

気になるところですが・・・

コンピューターの作業は何といってもレタッチが無限にできる

ので、それは最大の利点ですね

あらかじめ完成をイメージした作業というより

自分のしたことを次の瞬間で客観的に判断できるのは最高ですし

そういう意味では、着地点を設けずに

リアクションにリアクションしながら

気に入ったところまで完成を探していける

楽しみがありました、基本的には

将棋の最後の一手みたいなものが出るまで

永遠と繰り返して、詰んでおしまい!といった流れです

 

Q、曲作りもずいぶん長くやってると思いますけど、

  何か心がけていることはありますか?

 

僕らは売れっ子でないので、売れるものを作ってる

人とはちょっとスタンスが違っていて

そもそも、そういうところでは作られないものを

提示するということを大事にしています

芸術活動ですからねぇ、すでにかっこいいとか

美しいって認知されてるものを

なぞっっていく過程には価値を感じません

メインストリームではないことばかりを繰り返しているので

売れないかわいそうな人と思われがちですが

もともとそういう志向です、変態かな?

女の子の趣味も学園一の美女よりも

まだ誰も気づいていない眼鏡をかけた隠れたかわいい子?

そういう娘を自分だけでこっそりと推すのが好きですね

話がそれましたが

コンピューターが発達して音楽好きもバンドマンも

増えたような気がします、入り口よりも

出口が狭いのは芸事の性でしょうか、厳しいもので

まじめにコツコツとすすむものとそうでないものの

二極化が進んでいるように感じています

 

Q、最新のビデオはどうですか?

 

今回も自作でビデオの制作を行いましたが

根本的な問題として、無名の50過ぎのおじさん達が

順番に登場するロックビデオというものに

どんな意味があるのだろうか?というメンバーの疑問から始まり

最終的には生き様としてそのままやればいいだろう

と結論しました、いつも思っているんですが

芸術活動なので自分で制限を設けてしまうのは

違うだろう・・・と、カメラとちょっとした編集機

があれば誰でも簡単に作れますから、おじさんが

出ちゃいけない理由もないでしょ?

そういことです

 

Q、何かお知らせなどありましたらお聞かせください!

 

今回リリースに合わせて、サブスク、ビデオと

合わせてホームページからの直接音源販売を

始めました、バンドに興味を持っていただけたら

ぜひそこから音源やアルバムを購入して

頂けたら嬉しいです、もちろんサポートも歓迎です

音源の窓口として、海外向けにバンドキャンプの

参加も準備中です、よろしくお願いします

 

 

ありがとうございました どうか新曲がバズりますように!

楽しみにしています、次回はメンバーから

お話を伺いたいと思います

         

         / webmagazin Tokyo Nowave aida 

                インターネットから

 

 

               かし子

 

 

■2022年10月22日 リリース予定

ctp.base.shop

 

 

 

■アルバム発売中

 

『THE COUNTER POP / LIMITED EDITION』 

LIMITED EDITION

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■配信先はこちらです

是非に!!

 

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