the counter pop’s blog

ロックバンド ザ・カウンター・ポップのブログです!

63. 「噂のラーメン!!」


 今回はちょっと趣向を変えて
俺達が毎週(ほぼですぅ)通っている
ラーメン屋を紹介しようじゃないか


 場所は横浜市鶴見区尻手3−17
(これっ"しって”と読むのねハート)
国道1号を下って多摩川を渡り
尻手の信号の次!!
尻手3の信号交差点の右手前の角
ok? わかる?
その名も 「渡辺屋」 ?だぁー!!



Sep17 pm1:47

風評1
風評2
風評3

・・・しかし酷い評判だが


まず店に入ると 
気の良い中国人の
おっさん & あんちゃんコンビが
迎えてくれる


ところで この店は
留学生だかなんだか 
店員がよくコロコロとかわるんだ・・・


でも最近はこのコンビで
暫く固定しているけどね
坊主頭の若い方が
可愛くした永六輔
「2・3が六輔」風で
おっさんのほうのほうはと言えば
チョウユンファ似?
いやこれまた良く見ると 
ちょっと緩めの 劇団ひとり・・・ 
のようだ
そして元気良く


「いやっっしゃぃしゃぁーぃ」
(たぶんいらっしゃいませぇー)
の声が響く


−プロファイル 渡辺屋−


それでは肝心の味だ!!
スープはとんこつ+和風(魚貝です科?)
って感じっス
(何しろ わざわざ 
ここで取り上げるくらいなんで
なんか変わっているよ・・・)


・・・で濃厚 濃厚
(初めて訪れた人にとっては
なんだこれって はっきりと
イケル イケナイが二分されるでしょう)


ただ、スープに関しては
油ヌキ?とか 少なめ!! とか
濃いメ 薄いメ!! とか
好みを言えば 
そのようにしてくれます
ので お好みで・・・ね(ハート)


※注意
そんな事より何より
毎回味が違いますから・・・
・・・ヌルーい時もあれば 
薄ーい時もあったり・・・
大船に乗った気分で
寛大に 気長に通いましょう・・・


−それで めんねっ麺−
太くて縮れてないやつ・・・
とだけは言っておこう
手打ち風だね!!
これもイケル
※但し 曜日によっては
良く似ているんだけど
のっぺりとした味わい薄いものが
出される事があります
shock 2!!


・・・で ラーメン600円を注文すると
その上に 海苔3枚 
青梗菜あるいはほうれん草
そして 他店よりは大きめの
極上叉焼が1枚!
またはオヤジの気分によっては
2枚が乗ってくる
(ニンニクと豆板醤を加えるのが
俺の好みね)
さらに叉焼が気に入った人には
叉焼が5枚も楽しめちゃう
チャーシューメン750円がお薦めね!
その他トッピン具として
味付け玉子50円(イケル!!)etc
が用意され そのまたさらに
餃子は5個で200円とかなりお得
(しかも上手い旨い)
※肝心のラーメンの絵は
行ってみてのお楽しみに・・・


本題 ここからが 肝心要
絶対に守って欲しいんだ!
いい?
メニューの中に キャベツラーメンとか
ネギラーメンとか なんだか
つい頼みたくなっちゃうような
メニューがあるんだけど
これを頼んじゃ絶対ダメー!!
禁止するっ!!
なぜなら 具の量が半端じゃなく多いからっっ・・・
本気で・・・っっ バランスとかそんな事なんて
なんにも考えてないから
(これが共産国中国人のサービスなのか?)
・・・メンバー曰く
「キャベラー頼んだらラーキャベ(ラーメンキャベツ)
が出てきたよ・・・トホホ」
なんてね・・・
※緊急避難!!
どうしても頼んでみたいって人には
キャベツラーメン「キャベツ少なめで!!」・・・
という秘策がありますしぃ


あるいはカップルで
SEXの後に入った時なんかには
彼女がラーメン 彼氏がネギラーメン
・・・でもって
ネギを2人でシェアする
とかね? どう?
2人の仲も深まる死ね・・・


まあまあいいでしょう なんでもチャレンジ!!だよ
試す試さないはアンタ次第だし
ただ事実として 俺達は 
土曜の真夜中2時閉店のその間際を狙って
必ず毎週出かけているっていう事と
(昼飯は矢向商店街Homyよこの
盛福楼と決まっていま酢)
エンドレスで続く100円割引券がもらえる!
そんな戸頃ですっ


・・・で結論
この店なんてーの?
WATARABE ワタラベって・・・
確かに そう読めるが・・・
(新しい日本語の読み方なのか?)下の写真をよく見てみて!



Sep17 pm1:51

住所 横浜市鶴見区尻手3−17
最寄駅 JR南武線「尻手」徒歩4分
場所 国道1号上り沿い 鶴見川を越え南部線の手前「尻手3丁目」交差点 
系統 関東とんこつ
営業時間:am11:00-am2:00
定休日:年中無休




P.S.
お店を出るときは
「あいしゃいしゃいしゃぁー」
(ありがとうございました)
の声がかかり癒されます(涙)




                            おしまい




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BY ROCKER’S DELIGHT 9月号より
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