246. 『Ｃｕｂａｓｅ使用のためのコンピュー太 拡張の続き･･･』

　いやぁ　そんで　
前回　いろいろ書いたんだけど


　それで　音を出してみてねぇ
断然　良くなったよぉ
お疲れさま。


　しかし　大変だったよ。
それでも　
音楽的に１００％満足できる音質か?
と　問われると　甚だ　"微妙"　
っといったところかねぇ


　改造前が　４３％くらいとして
７４％くらいになったって感じかな･･･


　そんでもって　そっから先っていうのも
まあ余計　大変そうだしね。
コストパフォーマンスを考えると
ついでにできる作業と　言っちゃあ
やっぱり　ＨＤＤの拡張って
そんなところか


　んで　７２００／ｒｐｍの　
ＨＩＴＡＣＨＩ製のＨＤＤを　新規購入!!





コイツを並列に繋いで　
とりあえず　Ｃドライブから　
オーディオファイルのみを　コピー。


　これが何かって言うと
ＯＳとアプリケーションは　Ｃドライブで動かして
オーディオファイルの　ストリーミングだけを
新しいＨＤＤから読込む
って　そういうことらしい


　ちなみに　ＨＤＤのスペックは
どちらも　ＨＩＴＡＣＨＩ製の　同等クラスを使用。


　いろいろやってみると
やっぱり　２４ｂｉｔ／９６ｋ　って
オーディオファイルの作業に
無理があるのかねぇ･･･?


　でも　２４ｂｉｔ／９６ｋ対応なんて
大々的に宣伝しだしてから
かれこれ　５年くらい経つでしょ?


　そんなに　使えないものを
宣伝してたってことか?


　少なくとも　ここ　１、２年で
高スペックなマシーンが
安価で手に入るようになったから
いいようなものの　それよりちょっと前なら
全く話しにならなかったって　とこだねぇ


　これっていったい何なのかね?


　となると　２４ｂｉｔ／４４.１ｋ　ｏｒ　４８ｋ　
での作業のほうが　コンピュー太の負荷を
差し引くと　いいのかも　知れないね


　あるいは　ＭＩＤＩや　ソフトシンセでの
作業が中心となる　音楽形態のほうが
格段に有利ってことになるね。


　なるほど最近　Ｒｏｃｋｎ' Ｒｏｌｌのグループが
異常なほどに　衰退しきってる訳だ


　以前にも　言ったことがあるけど
Ｒｏｃｋｎ' Ｒｏｌｌやってるような連中は
｢何にも考えない｣（笑）からね


　ガーッツとやって　あぁ　ダメじゃん
って　ヤメちゃうよ
って　Ｒｏｃｋｎ' Ｒｏｌｌの本質って
そもそも　そういうモノだからね（笑）


　ちまちま　コンピュー太のチューンアップ
なんか　してる奴がいるか!!
っていうの（笑）


　ちょっと前なら　カセットＭＴＲで作った
デモテープが　身内なりなんなりに出回って
｢どう?　いいでしょ?｣
なんて　俺の　"作品自慢"　してる奴が
いっぱいいたぜ!!


　金儲けもいいけど　世の中には
"ＩＴ格差"　っていうのも
依然として　あるからねぇ
（"イット"じゃあないよ）


　Ｒｏｃｋｎ' Ｒｏｌｌが　バカでも使えるって
方向に　シフトして　作り直さないと
世の中に　ちまちました　甘ったるい
"規格品"　みたいなモンばっかりに
なっちゃうと　つまんないんだよねぇ






　そんで　その結果発表!!


　いやはや　うまくいったよぉ　って
聴覚的に　ヘッドルームが
２〜３ｄＢくらい　広くなった感じ･･･。
奥の々まで　聴こえるようになったんで
いままでやってた　ＭＩＸの　甘いところが
聴こえてきちゃったってのは
少々残念だけどねぇ。










　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあまた










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by　ＲＯＣＫＥＲ'Ｓ　ＤＥＬＩＧＨＴ　２月号
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いきなりディスクガイド!! 今週の３枚


｢別冊」ＲＯＣＫＥＲ'Ｓ ＤＥＬＩＧＨＴ ／ Ｇｒｏｕｐ’ｓ Ｃｈｏｉｃｅ


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