the counter pop’s blog

ロックバンド ザ・カウンター・ポップのブログです!

Cubase5 と Windows7 64bit







 っていうわけでね WindowsXPでのCubase4 
っていうのも 卒業です!!
 何を今更・・・って思うんだろうけど
まぁその辺の話は過去の
記事を読んで同情してやって
下さいっ


 ジャァ早速イクぜぇ?
 DTM/DAWをやる上では コンピュー太のスペックっていうのは
切っても切り離せないところなんだけどね


 とりあえず Windows8だと Cubaseの動作が
いまいち不安定そうだなぁ
とか? 64bitのOSにすると 
OSだけでメモリーを使いそうでキツイかも・・・
とか?今までの経緯を考えると
何しろ心配でさぁ(笑)
 いろいろ考えてちゃうんだけ
どねぇ


 でぇ、DTM/DAWをやる上で ああ、もちろん自宅派ね
Proーtoolの業務用とか使ってる人は そんなことも
考える必要もないだろうけど 


 で、とりあえず 要素として考
えなくちゃならないのは


 (1)CPUの処理能力
 (2)HDDのアクセススピード
 (3)メモリーの大きさ 


の3つね、ざっくりとね
コンピュー太の基本ッちゃァそのまんま
なんだけどねぇ 他の色々な
のと一緒っていうかさぁ
 なにしろ いっつも この3つとの戦いっていうか
バランスのとり方が重要でさぁ
 今出てるハードウェァの能力
コスパっていうの?そこの辺は
常にチェックしつつぅ
 まずはさぁ




 (1)CPUの処理能力


 もう これは 俺もなるべく良いの
を使遺体!! っていうしかないね
つまりは この選択によって マザーボードとの兼ね合いも
決まってきちゃうからねぇ メモリー
いくつまで積めますとか hddがどうとか?
まずは、これが貧弱だと HDDもメモリー
強化できない・・・。 
話も終了 ってなっちゃうしね


 とりあえず いまだったら コアi5 とかi7とか
でも安いから?
なるべくその辺の選ぶとしてね
はい次




 (2)HDDのアクセススピード


 HDDは 結構これも音質に影響するよ
ここらへんはCUBASEっていうソフトの
問題も大有りって感じなんだけどねぇ
設計が悪いって言うかさぁ
端から貧乏人を
相手にしていないっていうか?
 まず、アクセスが
遅いと 余計なマシンパワーも使うしねぇ
 まずは絶対やるべきなのは 
OSとアプリケーションの入っている
HDDと オーディオファイルの入っているHDDを 分ける!!
パーティションとかじゃなくて 音質を考えるなら
物理的に分けた方がいいね 内付けHddを増設してね!
全部が同じ1つのHDDに入ってると
OS、アプリケーション、オーディオファイルが 
同時にいっぺんにストリーミングされて
呼び出されるから 
回線が混雑してしまうようだよねぇ
とりあえず ノンリニア編集のネガティブ
な面 と言えるかもね


 俺の場合のHDD状況は Cドライブを OSとCubase
プログラム用として あとHDDを内付け
でとりあえず2つ設置して 
そこに 各作業ファイルで使うオーディオファイルを半分ずつ
置いてあるよぅ


 Rockバンドだし 無限トラックなんていわれても
そもそもが8trでやってたしねぇ
アナログ時代はさぁ
その倍もあれば十分だしさぁ じゃあ それぞれ
8trずつを半分ずつ それぞれのHDDに置いて呼び出す 
って そんな感じでどう
でしょう
 そして、




 (3)メモリーの大きさ 


 で メモリー。 今回 そういうわけで Windows7の 
プロフェッショナルにOSを変更したんで 
モリーも最大192GB まで積めるようになった!?
HOMEだと16gbとかなんとか
制限があるらしいよぅ!


 っていっても マザーボードとの兼ね合いで 
値段的な問題でいっても そこまで出来るマシ
ンって 無いからさぁ
今買うなら 一番お得かな? ってサイズの 64GBメモリー
っていうのを 選択したんだけ
どね


 Cubase を開いて 作業ファイルを読み込むと
そこにぶら下がってる オーディオファイルがメモリー上に
置かれることになるじゃん? なんでメモリーが少ないと
やっぱり 音が悪くなっちゃうんだよ

 音ね、音質
さっきのHDDもそうだしさぁ
待ってればいいとかゆっくり使え
ばいいとかなら全然構わないんだけど
そういう設計にはなっていないんだよねぇ
音質が影響されるんだよねぇ
こればっかりはどうにもならないぃ


 たとえばMIXの終わった2trを 編集なり加工するなり
って 使い方だった いいと思うんだけど
マルチトラックの作業は キツイよ HDDもそうだけど
っていうか CPUもね
低音がどんどん消えていって
うすーい音になっちゃう 
 っていうか多分全体的に薄まってるんだろう
けど、高音部は届きやすいから
比較的聞き取れちゃうんだろうねぇ
でね、極端な話 薄くてもいいんだけど
 欠けちゃってるその低音をもっと出
したいがタメに 無理なコンプやら
リミッターやらで やたらと突っ込んでみたり 
EQなんていうのも そうじゃん?


 結局 MIXが メチャクチャに なっちゃうんだよね
CPUの能力を食っちゃうしさぁ
悪循館!悪循環!
 マシンパワーが貧弱だと ソコが最大の問題に
なるんじゃないか?


 あと Cubaseで 気になるのは "プール" って
あるでしょ? 使用中の作業ファイルのオーディオファイルが
プールってところに収められる仕組みになって
て それがメモリー上に展開されてると
思うんだけど ここをさぁ プールをね
キレイに片付けておかないと
モリーが重く いっぱいになっちゃって
て ここも音が悪くなっちゃう(笑)


 コレやっちゃうと 見かけ上の トラックを減らそうが
エフェクターなどのVSTを減らそうが フリーズかけようが
何をしても もう
台無しになっちゃうからねぇ
気をつけてね と言っておきたい



 ああ あとコレは重要だし
あまり誰も指摘してないけどさぁ
プールの中の下に ゴミ箱って
あるんだけど コレを空にしておかないと これがまた
モリー
影響しちゃうからねぇ 困りモノっていうか 
設計ミスだよねぇ(笑)
これどっかに書いてある? 


 プールの中は 使うものだけにしておく っていうのは
鉄則だぜっ!!
知ってた?どうよ? 


 って追記だけど メモリーが軽くないと音が悪い
って言ったじゃん? それと関連して 
作業するサンプリングレート って
あるじゃんか?  
44.1Khzとか 96Khzとか 192とかも対応とか
いってるけどね


 確かに コンピュー太のスペックが 
スーパー・コンピュー太みたいのとか? 
超一流のおカネのあるスタジオの
ものとかならいいけどさぁ 
自宅レベルだったら・・・
 確かに96Khzのファイルは
44.1Khzより 間違いなくいい音がするけど
 これでね マルチトラックに並べたってさぁ
処理が追いつかなきゃ どうにもならないん
だから
(トホホ)って思いませんか?


 192Khz対応とかって言ってるけど 寝ぼけるな!! 
って言いたいよねぇ なにしろ マシンスペックには
限界があるわけだから なるべく軽く使うってことを
考えなくっちゃ厳しいよ って言いたいよ

 イタチ?イタチごっこなんだろうねぇ


 ああ それとさぁ
今日は駆け足で書いてきたけど
パソコンとインターフェース(俺のところは
RolandのQuadcapture)を繋ぐ USBケーブル!!
コレがさぁ 今まで拾ってきたようなのを使ってたんだけど
だってUSBケーブルでしょ?って?
 で、これあの『オヤイデ』から USBケーブル for PCオーディオ
みたいな? 2mで4,000円くらいの まあ安いような
高いような(笑)専用ケーブルが出てて
どうだろう?って阪神半漁でもっても
とりあえずは 変えるだけだからって
買ってみたんだけど
・・・コレも結構 音が変わってくるよ!! この値段なら
安いかもね 音が詰まるっていうか ひとまわりと少し大きく
太くなる感じ 当然よりクリアに聴こえるしね


 いやいや 聴こえるって大事でさぁ
これでモニターして ミックスすると トリムの値とか
リミッターの値とか EQの数字とかも ぜんぜん
違ってくるわけだからさぁ・・・
 次々いろいろあるよねぇ(笑)


 気になる人は チャレンジしてみてね!!
股、来週!明日は海水浴っ
水中放尿だぜぃ










            かし子




















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by Rocker's Delight 8月号
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いきなりディスクガイド!! 今週の3枚


「別冊」Rocker's Delight / Group's Choice


◆キクぜ!!超クールなロックオヤジ養成講座


  Mikal Cronin / Mcii


◆目指せ!!激渋ロッケンローラー矯正編(涙)


  Eric Burdon & The Animals / Winds Of Change


◆あなたの人生を豊かにするちょっとディープなカーステレオライフ!!


  Honey Ltd. / Complete LHI Recordings