今日の主役 NIKKOR - Q AUTO 135mm f3.5
なぜか捨ててあったんです…
マンションのね、金属小物の
捨て場に、NIKKOR - Q AUTO 135mm f3.5 / レンズ
が捨ててあった...
(汗)
いっしょに ハイマチックも捨ててあった。
だけど、そっちは壊れてたみたいなんで
そのままにして
レンズだけ持って帰ったよ。
今日はそんな話。
で、そのレンズ
調べてみると、1959年8月発売!
日本光学って書いてあるから
ここはニコンの前身の会社のもの
ショーケンを撮ってみた、南部市場にて
NIKKOR-q auto 135mm 3.5f fujifilm x-e
]
軽く磨いてみるとレンズも
キレイだし,ラッキー。
そもそも精度を追求するなら使わないし
多少のキズも仕方ない 気にしないよう
にしようと思ってたけども
問題なし、ピカピカだよ。
って、これを APS−Cセンサーの
愛機FUJIFILMの X-E1に着けるんだけど
そもそもがこのニッコール
35mmフィルム用のレンズなんで
俺のカメラのセンサーサイズで勘案すると
焦点距離がおよそ200mm位
になる
と、」実は暫く前に このカメラに古いレンズを着けて
楽しんでたんだけど...。
というより、それがしたくって
買ったミラーレス!って。
Lマウントのキャノンレンズとか
M42のスーパータクマ
Fマウントのニッコール
他にも古いロシアのレンズとか
(笑)まぁこずかいの余りで
変えるくらいの値段の
ものばっかりだけど、造りは
どれもいいよ!
で、暫くやって なんとなく
35mmフィルムサイズのカメラ用のレンズに
APS-C(0.75倍サイズ)で使うのって
つまりは レンズの真ん中の75%の部分だけ
を使ってるわけで
なんていうか 真ん中に近い
シャープな部分だけで
撮ってるわけでしょ?
レンズの外周の甘い部分も
むしろ使いたいよねえ みたいな
なあんて思うようになっちゃって
っていうか、そういう考えに憑りつかれて
なんとなく暫く放っちゃってた
と、言うよりも
なんとなくそういうのと
現行機種のAPS-C用に作られてる
レンズっていうのもまずは
使ってみないと話に
ならないなぁなんても
思ったりして
で、結局買うつもりのなかった
現行品を買って
使ってみたらばFUJIFILMのXマウントレンズ
っていうのが
これまた良く出来てて(笑)
どっぷり嵌っちゃった
描写がいいし
なんとも言えない写りを見せてく
れたりもするしね
さらに なにしろ 操作性がいい?
っていうのもあってね
ああ そんな話しはいいか...。
って、話のオチも無く(笑)
レンズを”拾った!” っていうのが
イイでしょ?
捨てる人、拾う人、だって。
そのうち試写をアップします!
こういうのもやってます byショーケン
「DAVID BOWIE is」
『デヴィッド・ボウイの50年間に渡る創作活動を振り返る大回顧展 』
かし子
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by Rocker's Delight 1月号
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